こんにちは、春日井コワーキングスペースRoom8オーナーの鶴田です!
前回の記事では、WIG(最重要目標)とリード指標の設定方法についてお伝えしました。
「目標は立てた!行動も決めた!」
…でも、ここからが実は一番の壁なんです。
特に個人事業主の方は、こんな悩みを抱えていませんか?
- 「忙しくて、目標のことを忘れがち…」
- 「誰かに共有する必要もないし、めんどくさくなってきた」
- 「モチベーションが続かない」
実は僕も同じ悩みを抱えていました。一人で事業を運営していると、ついつい目の前の仕事に追われて、目標達成のための行動が後回しに。
でも、だからこそ「見える化」と「定期確認」が重要なんです。
今回は、4DXの後半2つの規律である「スコアボード」と「定期確認」について、特に個人事業主の方向けにお伝えしていきます。
チームで運営している会社の4DXでは「みんなで見えるスコアボード」が基本ですが、今回は「一人でも継続できる仕組み」をご紹介します。
個人事業主のためのスコアボードづくり

「目標は立てた!行動も決めた!」でも、実践はこれから。
特に一人で事業を行っているとつまずきやすいのがこの「継続」のフェーズです。なぜなら、自分の意志を継続させるのは本当に難しいから。でも、だからこそシンプルな仕組みを作ることが大切なんです。
シンプルな仕組みの重要性
個人事業主は、チームで共有するための派手なボードや複雑な管理表は必要ありません。
僕がRoom8を立ち上げた当初、Excelで複雑な管理表を作ってみました。でも、その結果…
- 更新が面倒で続かない
- 見るのが億劫になる
- 結局、形だけになってしまう
そこで気づいたのが「シンプルさ」の重要性です。
必要な要素はたった3つ:
- 目標までの距離
- 今、どのくらい目標に近づいているか
- あと何が必要か
- 今週やるべきこと
- 曜日ごとのチェックリスト
- 数値目標の進捗
- 簡単な振り返り欄
- うまくいったこと
- 改善点
- 来週に向けてのアクション
これだけです。完璧を目指すとかえって継続の妨げになってしまいます。
デジタルツールの活用方法
「でも、お客様の目に触れる場所には掲示できない…」
そんな個人事業主の方も多いはず。だからこそ、デジタルツールの活用がおすすめです。
僕が特に重宝しているのがNotionです。理由は:
- スマホからもPCからも確認できる
- テンプレート化が簡単
- チェックボックスで進捗管理がしやすい
もちろん、Google スプレッドシートや普段使っているメモアプリでも構いません。大切なのは「自分が最も使いやすいツール」を選ぶこと。
継続のためのポイント
ここが一番重要です。いくら良い仕組みを作っても、続かなければ意味がありません。
- 確認のタイミングを固定する
- PCを開いたら最初に確認
- 仕事を始める前に必ずチェック
- 夜の振り返りを習慣に
- 更新は3分以内
- 〇×のチェックだけ
- 簡単なメモ程度
- 深く考えすぎない
- 場所を決める
- ブラウザのトップページに
- デスクトップのショートカット
- スマホのホーム画面に
そして最大のポイント。完璧を求めないことです。
記録を忘れた日があっても気にしない。形式が崩れても問題ない。大切なのは「続けること」。それだけです。
僕の場合、毎朝のコーヒーを入れながらスマホでチェックする、というルーティンを作りました。無理なく、でも確実に。それが継続のコツです。
一人だからこそ、シンプルで続けやすい仕組みを作りましょう。
一人でも効果を出す定期確認の方法

「チームがいないのに、定期確認って必要なの?」
この疑問、よく分かります。僕も最初は「一人だから、頭の中で把握できる」と思っていました。
でも、それは大きな落とし穴でした。記録に残さないと、どうしても「今日はいいか」「後でやろう」という誘惑に負けてしまうんです。
僕の場合の定期確認の仕組み
個人事業主の場合、週1回の定期ミーティングを設定するのはなかなか難しいものです。でも、代わりになる仕組みは作れます。
僕の場合は、以下の3つが定期確認の役割を果たしています:
- Xでの「毎日ブログ○日目」投稿
- 継続日数の可視化
- 公開記録として残る
- コミュニティからのフィードバック
- ブログ仲間との進捗共有
- お互いの記事をチェック
- 気づいたことを共有
- モチベーションの維持
- 毎朝のAIとの対話
- その日やることの整理
- 昨日の振り返り
- アイデアの整理
なぜこの仕組みが機能しているのか
教科書的な「週次ミーティング」ではありませんが、4DXが重視する要素は満たしています:
- 記録が残る
- SNSでの公開投稿
- ブログ記事自体
- AIとの対話履歴
- 定期的な確認ができる
- 毎日の投稿チェック
- 仲間との情報交換
- 朝の計画確認
- フィードバックがある
- コミュニティからの反応
- 仲間からのコメント
- 自分の振り返り
継続のためのポイント
僕の経験から、以下の3つが特に重要だと感じています:
- 公開すること
- 後から消せない記録として残す
- 責任感が生まれる
- 達成が目に見える
- 仲間を作ること
- 一緒に頑張る仲間がいる
- 励まし合える
- 競争意識も生まれる
- 毎日の小さな積み重ね
- 完璧を求めすぎない
- まずは続けることを優先
- 小さな成功を祝う
一人だからこそ、自分に合った仕組みを作ることが大切です。理想的な形にこだわりすぎて、続かない仕組みを作るよりも、多少形は違っても、確実に続けられる方法を見つけることが重要なんです。
まとめ:4DXシリーズの総括
3回にわたって4DX(実行の4つの規律)についてお伝えしてきました。
一人で事業を営む僕たちにとって、「実行力」は何より大切です。でも、理想的な仕組みを求めすぎて、かえって実践できなくなってしまうことも多いんです。
僕らの実践例から
このブログ連載自体が、4DXの実践例になっています。
具体的には:
- 最重要目標(WIG)から始める
- 「毎日ブログを投稿する」という明確な目標
- シンプルで分かりやすい
- 達成したかどうかが一目瞭然
- リード指標(行動指標)を決める
- 毎日の記事作成時間の確保
- ネタ出しのためのメモ習慣
- 仲間との情報共有
- 見える化する
- Xでの「毎日ブログ○日目」投稿
- 改ざんできない公開記録として
- コミュニティからのフィードバック
- 定期的な確認
- ブログ仲間との進捗共有
- 毎朝のAIとの対話での整理
- 読者からのコメントやDM
4DXを始めるための具体的なステップ
完璧な仕組みは最初から作れません。まずは小さく始めることが大切です。
STEP1:シンプルな目標を立てる
- 達成/未達成が明確に分かるもの
- 数えられるもの
- できれば毎日確認できるもの
STEP2:公開する場所を決める
- Xなどのソーシャルメディア
- ブログ
- コミュニティ
STEP3:仲間を見つける
- 同じ目標を持つ人を探す
- オンラインのコミュニティに参加
- 励まし合える関係を作る
- Room8コミュニティーに参加
最後に:実践して分かったこと
このブログシリーズを書きながら、改めて気づいたことがあります。
4DXの本質は「完璧な仕組み」ではなく、「続けられる仕組み」を作ることなんです。
僕の場合は:
- Xでの投稿記録
- ブログ仲間との共有
- 毎朝の小さな積み重ね
これだけのシンプルな仕組みでも、確実に前に進むことができています。
あなたも、まずは自分に合った「小さな一歩」から始めてみませんか?
質問や実践でのお悩み、また一緒にブログを書く仲間を探している方は、X(旧Twitter)の@room8jpまでDMをお送りください。
一人でも、仲間と一緒でも。あなたの目標達成を応援しています!
参考文献
この記事シリーズは、以下の書籍を参考にしています。 より詳しい内容や、企業での実践例について知りたい方は、ぜひ原著もご覧ください。
「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド
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