【4DX実践編】個人事業主のためのスコアボード&定期確認|毎日ブログ70日の経験から

こんにちは、春日井コワーキングスペースRoom8オーナーの鶴田です!

前回の記事では、WIG(最重要目標)とリード指標の設定方法についてお伝えしました。

「目標は立てた!行動も決めた!」

…でも、ここからが実は一番の壁なんです。

特に個人事業主の方は、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 「忙しくて、目標のことを忘れがち…」
  • 「誰かに共有する必要もないし、めんどくさくなってきた」
  • 「モチベーションが続かない」

実は僕も同じ悩みを抱えていました。一人で事業を運営していると、ついつい目の前の仕事に追われて、目標達成のための行動が後回しに。

でも、だからこそ「見える化」と「定期確認」が重要なんです。

今回は、4DXの後半2つの規律である「スコアボード」と「定期確認」について、特に個人事業主の方向けにお伝えしていきます。

チームで運営している会社の4DXでは「みんなで見えるスコアボード」が基本ですが、今回は「一人でも継続できる仕組み」をご紹介します。

個人事業主のためのスコアボードづくり

個人事業主のためのスコアボードづくり

「目標は立てた!行動も決めた!」でも、実践はこれから。

特に一人で事業を行っているとつまずきやすいのがこの「継続」のフェーズです。なぜなら、自分の意志を継続させるのは本当に難しいから。でも、だからこそシンプルな仕組みを作ることが大切なんです。

シンプルな仕組みの重要性

個人事業主は、チームで共有するための派手なボードや複雑な管理表は必要ありません。

僕がRoom8を立ち上げた当初、Excelで複雑な管理表を作ってみました。でも、その結果…

  • 更新が面倒で続かない
  • 見るのが億劫になる
  • 結局、形だけになってしまう

そこで気づいたのが「シンプルさ」の重要性です。

必要な要素はたった3つ:

  1. 目標までの距離
    • 今、どのくらい目標に近づいているか
    • あと何が必要か
  2. 今週やるべきこと
    • 曜日ごとのチェックリスト
    • 数値目標の進捗
  3. 簡単な振り返り欄
    • うまくいったこと
    • 改善点
    • 来週に向けてのアクション

これだけです。完璧を目指すとかえって継続の妨げになってしまいます。

デジタルツールの活用方法

「でも、お客様の目に触れる場所には掲示できない…」

そんな個人事業主の方も多いはず。だからこそ、デジタルツールの活用がおすすめです。

僕が特に重宝しているのがNotionです。理由は:

  • スマホからもPCからも確認できる
  • テンプレート化が簡単
  • チェックボックスで進捗管理がしやすい

もちろん、Google スプレッドシートや普段使っているメモアプリでも構いません。大切なのは「自分が最も使いやすいツール」を選ぶこと。

継続のためのポイント

ここが一番重要です。いくら良い仕組みを作っても、続かなければ意味がありません。

  1. 確認のタイミングを固定する
  • PCを開いたら最初に確認
  • 仕事を始める前に必ずチェック
  • 夜の振り返りを習慣に
  1. 更新は3分以内
  • 〇×のチェックだけ
  • 簡単なメモ程度
  • 深く考えすぎない
  1. 場所を決める
  • ブラウザのトップページに
  • デスクトップのショートカット
  • スマホのホーム画面に

そして最大のポイント。完璧を求めないことです。

記録を忘れた日があっても気にしない。形式が崩れても問題ない。大切なのは「続けること」。それだけです。

僕の場合、毎朝のコーヒーを入れながらスマホでチェックする、というルーティンを作りました。無理なく、でも確実に。それが継続のコツです。

一人だからこそ、シンプルで続けやすい仕組みを作りましょう。

一人でも効果を出す定期確認の方法

一人でも効果を出す定期確認の方法

「チームがいないのに、定期確認って必要なの?」

この疑問、よく分かります。僕も最初は「一人だから、頭の中で把握できる」と思っていました。

でも、それは大きな落とし穴でした。記録に残さないと、どうしても「今日はいいか」「後でやろう」という誘惑に負けてしまうんです。

僕の場合の定期確認の仕組み

個人事業主の場合、週1回の定期ミーティングを設定するのはなかなか難しいものです。でも、代わりになる仕組みは作れます。

僕の場合は、以下の3つが定期確認の役割を果たしています:

  1. Xでの「毎日ブログ○日目」投稿
    • 継続日数の可視化
    • 公開記録として残る
    • コミュニティからのフィードバック
  2. ブログ仲間との進捗共有
    • お互いの記事をチェック
    • 気づいたことを共有
    • モチベーションの維持
  3. 毎朝のAIとの対話
    • その日やることの整理
    • 昨日の振り返り
    • アイデアの整理

なぜこの仕組みが機能しているのか

教科書的な「週次ミーティング」ではありませんが、4DXが重視する要素は満たしています:

  1. 記録が残る
    • SNSでの公開投稿
    • ブログ記事自体
    • AIとの対話履歴
  2. 定期的な確認ができる
    • 毎日の投稿チェック
    • 仲間との情報交換
    • 朝の計画確認
  3. フィードバックがある
    • コミュニティからの反応
    • 仲間からのコメント
    • 自分の振り返り

継続のためのポイント

僕の経験から、以下の3つが特に重要だと感じています:

  1. 公開すること
    • 後から消せない記録として残す
    • 責任感が生まれる
    • 達成が目に見える
  2. 仲間を作ること
    • 一緒に頑張る仲間がいる
    • 励まし合える
    • 競争意識も生まれる
  3. 毎日の小さな積み重ね
    • 完璧を求めすぎない
    • まずは続けることを優先
    • 小さな成功を祝う

一人だからこそ、自分に合った仕組みを作ることが大切です。理想的な形にこだわりすぎて、続かない仕組みを作るよりも、多少形は違っても、確実に続けられる方法を見つけることが重要なんです。

まとめ:4DXシリーズの総括

3回にわたって4DX(実行の4つの規律)についてお伝えしてきました。

一人で事業を営む僕たちにとって、「実行力」は何より大切です。でも、理想的な仕組みを求めすぎて、かえって実践できなくなってしまうことも多いんです。

僕らの実践例から

このブログ連載自体が、4DXの実践例になっています。

具体的には:

  1. 最重要目標(WIG)から始める
    • 「毎日ブログを投稿する」という明確な目標
    • シンプルで分かりやすい
    • 達成したかどうかが一目瞭然
  2. リード指標(行動指標)を決める
    • 毎日の記事作成時間の確保
    • ネタ出しのためのメモ習慣
    • 仲間との情報共有
  3. 見える化する
    • Xでの「毎日ブログ○日目」投稿
    • 改ざんできない公開記録として
    • コミュニティからのフィードバック
  4. 定期的な確認
    • ブログ仲間との進捗共有
    • 毎朝のAIとの対話での整理
    • 読者からのコメントやDM

4DXを始めるための具体的なステップ

完璧な仕組みは最初から作れません。まずは小さく始めることが大切です。

STEP1:シンプルな目標を立てる

  • 達成/未達成が明確に分かるもの
  • 数えられるもの
  • できれば毎日確認できるもの

STEP2:公開する場所を決める

  • Xなどのソーシャルメディア
  • ブログ
  • コミュニティ

STEP3:仲間を見つける

  • 同じ目標を持つ人を探す
  • オンラインのコミュニティに参加
  • 励まし合える関係を作る
  • Room8コミュニティーに参加

最後に:実践して分かったこと

このブログシリーズを書きながら、改めて気づいたことがあります。

4DXの本質は「完璧な仕組み」ではなく、「続けられる仕組み」を作ることなんです。

僕の場合は:

  • Xでの投稿記録
  • ブログ仲間との共有
  • 毎朝の小さな積み重ね

これだけのシンプルな仕組みでも、確実に前に進むことができています。

あなたも、まずは自分に合った「小さな一歩」から始めてみませんか?

質問や実践でのお悩み、また一緒にブログを書く仲間を探している方は、X(旧Twitter)の@room8jpまでDMをお送りください。

一人でも、仲間と一緒でも。あなたの目標達成を応援しています!

参考文献

この記事シリーズは、以下の書籍を参考にしています。 より詳しい内容や、企業での実践例について知りたい方は、ぜひ原著もご覧ください。

「7つの習慣」×「実行の4つの規律」=確実な成果 実行する技術 4DX もう計画倒れしたくない個人のための目標達成メソッド
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この記事を書いた人

コワーキングスペース 代表 鶴田 賢太

「AI系」起業アドバイザー 鶴田賢太です
春日井・名古屋で コワーキングスペース「Room8」 を運営しながら、起業家をサポートしています。

もともとは 簿記1級 から始まり、ITエンジニア、マーケティング、補助金、財務相談と、いろんな分野を経験してきました。でも、これからの時代は AI。今は 生成AI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)を駆使して、起業を加速させる方法 を探求しています。

Webサイト制作は 100社以上、SEO対策も得意。補助金申請も 15回以上サポート してきました。けど、これからは AIをどう活用するかが、起業の成否を分ける 時代。Room8では、AI活用の相談も大歓迎です。

このブログでは、AI・IT・マーケ・補助金 など、起業に役立つ情報を発信していきます。AIを武器にしたい人、ぜひRoom8に遊びに来てください!